豊島筵(読み)テシマムシロ

精選版 日本国語大辞典 「豊島筵」の意味・読み・例文・類語

としま‐むしろ【豊島筵】

  1. 〘 名詞 〙 摂津国豊島郡(大阪府池田市)産の、藺(いぐさ)で編んだ粗末なむしろ。てしまむしろ。てしまござ。
    1. [初出の実例]「五分取は自戸をさして、豊嶋筵(トシマムシロ)のせまきを、片手にて敷」(出典浮世草子好色一代女(1686)二)

てしま‐むしろ【豊島筵】

  1. 〘 名詞 〙てしまござ(豊島茣蓙)
    1. [初出の実例]「室町伯楽。手島筵。嵯峨土器」(出典:庭訓往来(1394‐1428頃))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む