貞月斎一叟(読み)ていげつさい いっそう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「貞月斎一叟」の解説

貞月斎一叟 ていげつさい-いっそう

?-1830 江戸時代後期の華道家。
江戸の人。正風遠州流の祖貞松斎一馬の門でまなび,貞月斎を名のった。文政13年6月26日死去。姓は佐藤著作に「遠州流挿花秘伝書住之江」。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む