負荷曲線(読み)ふかきょくせん(その他表記)load curve

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「負荷曲線」の意味・わかりやすい解説

負荷曲線
ふかきょくせん
load curve

電気工学用語。負荷変動状況を時間的に表わしたものをいう。負荷の種類によって種々の形状を示し,負荷の特性を示すのに用いられる。一般に,工業地域商業地域,住宅地域などでそれぞれ特徴のある負荷曲線を示す。多くの場合,1日 24時間の負荷曲線が用いられる。このほかに,需要の季節的な変動を表わした年負荷曲線も使用される。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

日本の年中行事。年末に天井や壁にたまった煤を取除き大掃除をすること。近年は正月休みに入る 12月 29日とか 30日が多いが,伝統的には 12月 13日に行なった。この日は正月を迎えるための準備を開始...

煤払いの用語解説を読む