不動産用語辞典 「財形住宅資金融資」の解説 財形住宅資金融資 財形貯蓄をしている会社員が、住宅を購入する際に利用できる公的融資を「財形住宅資金融資」といいます。 財形貯蓄をしている会社員が対象ですので、自営業や自由業を営む人は利用できません。 さらに、財形貯蓄を1年以上継続し、貯蓄残高が50万円以上あることなど、一定の条件をクリアしている必要があります。 融資方法としては、事業主等による財形転貸融資、共済組合等による財形融資などがあげられます。 出典 不動産売買サイト【住友不動産販売】不動産用語辞典について 情報 Sponserd by