精選版 日本国語大辞典 「貧乏揺」の意味・読み・例文・類語
びんぼう‐ゆるぎビンバフ‥【貧乏揺】
- 〘 名詞 〙
- ① =びんぼうゆすり(貧乏揺)
- [初出の実例]「我と花のちるはびんほうゆるき哉〈安明〉」(出典:俳諧・鷹筑波(1638)一)
- ② ( 下に打消の語を伴って用いる ) ほんのちょっと動くこと。
- [初出の実例]「お気遣ひなされますな。貧乏(ビンボウ)ゆるぎもさせませぬ」(出典:浄瑠璃・義経千本桜(1747)三)
春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...