貨物鉄道

共同通信ニュース用語解説 「貨物鉄道」の解説

貨物鉄道

貨物線などを使って荷物を運ぶことを目的とする列車大半を担うJR貨物は全国に約150カ所の駅があり、1日約500本を運行。1編成で10トントラック65台分の輸送力がある。最長距離は札幌福岡の2140キロを37時間で結ぶ。固定ダイヤやトラックへの積み替えなど使いづらさが指摘され、取扱量が低迷。JR貨物のコンテナ輸送量は2007年度の2341万トンがピークで、20年度は1884万トンと1989年度以来の低水準だった。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む