販売組合(読み)はんばいくみあい

精選版 日本国語大辞典 「販売組合」の意味・読み・例文・類語

はんばい‐くみあい‥くみあひ【販売組合】

  1. 〘 名詞 〙 旧制で、産業組合一つ組合員の生産物を協同して有利に販売することを目的とするもので、生糸販売組合、米穀販売購買組合などがあった。
    1. [初出の実例]「組合員の生産したる物に加工し又は加工せずして之を売却すること(販売組合)」(出典:産業組合法(明治三三年)(1900)一条)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む