貫銭(読み)ぬきぜに

精選版 日本国語大辞典 「貫銭」の意味・読み・例文・類語

ぬき‐ぜに【貫銭】

  1. 〘 名詞 〙 銭緡(ぜにさし)に通した銭。
    1. [初出の実例]「四五人寄り合ひ付目の跡で置ぬかと、貫銭の音は小勝負也」(出典:浮世草子・好色二代男(1684)五)

かん‐せんクヮン‥【貫銭】

  1. 〘 名詞 〙 銭差(ぜにさし)に差し通した一貫文のぜに。かんぜに。緡銭(びんせん)。〔日葡辞書(1603‐04)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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