貴報(読み)キホウ

関連語 名詞 実例

精選版 日本国語大辞典 「貴報」の意味・読み・例文・類語

き‐ほう【貴報】

  1. 〘 名詞 〙 相手を敬って、その音信、また返書をいう語。また、相手への自分の返書にもいう。
    1. [初出の実例]「問遣民部卿許、貴報云」(出典:後二条師通記‐寛治六年(1092)二月一五日)
    2. 「去夕貴報之趣。尤可然」(出典:貴嶺問答(1185‐90頃)四月三日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む