費用収益対応の原則(読み)ひようしゅうえきたいおうのげんそく

会計用語キーワード辞典 「費用収益対応の原則」の解説

費用収益対応の原則

会計期間ごとの損益を正しく計算するために収益費用関連性を見ながら、計上することを費用収益対応の原則といいます。費用と収益の対応には収益と直接的・個別的に対応関係を把握できる費用と期間のみしか媒介となることができない費用があります。前者には売上原価があり、後者には減価償却があります。

出典 (株)シクミカ:運営「会計用語キーワード辞典」会計用語キーワード辞典について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む