賀茂田守(読み)かもの たもり

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「賀茂田守」の解説

賀茂田守 かもの-たもり

?-? 奈良時代の官吏
円興(えんこう)の弟。天平宝字(てんぴょうほうじ)8年(764)藤原仲麻呂追討の功により従五位下となる。雄略天皇によって土佐に流された氏神の高鴨神(たかかものかみ)を,本拠の大和葛上(かずらきかみ)((かつじょう))郡(奈良県御所(ごせ)市)へむかえた。中衛将監(ちゅうえのしょうげん)をへて,神護景雲(じんごけいうん)元年播磨守(はりまのかみ)。2年高賀茂朝臣(あそん)の氏姓をさずかった。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む