共同通信ニュース用語解説 「賃金構造基本統計不正」の解説
賃金構造基本統計不正
学歴や雇用形態などの属性別に見た賃金水準を把握する統計で起きた不正。本来は調査員が企業を訪問するはずなのに、少なくとも2006年以降は調査票を郵送する形で実施していた。担当室長は不正を認識していたにもかかわらず、総務省が政府の基幹統計の一斉点検を指示した際に報告しなかった。厚生労働省は「(室長の)
更新日:
出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報
各省の長である大臣,および内閣官房長官,特命大臣を助け,特定の政策や企画に参画し,政務を処理する国家公務員法上の特別職。政務官ともいう。2001年1月の中央省庁再編により政務次官が廃止されたのに伴い,...
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新
10/1 共同通信ニュース用語解説を追加
9/20 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新