賞金稼ぎ(読み)ショウキンカセギ

デジタル大辞泉 「賞金稼ぎ」の意味・読み・例文・類語

しょうきん‐かせぎ〔シヤウキン‐〕【賞金稼ぎ】

報奨金を目当てに、犯罪人や害獣などを捕らえる人。また転じて、賞金を目当てに、コンテストなどに繰り返し出場する人。バウンティーハンター

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

デジタル大辞泉プラス 「賞金稼ぎ」の解説

賞金稼ぎ〔映画〕

1969年公開の日本映画監督:小沢茂弘、脚本:高田宏治、伊上勝。若山富三郎が演じる無敵の浪人、しころ市兵衛が活躍する“賞金稼ぎ”シリーズの第1作。その他出演鶴田浩二、片岡千恵蔵ほか。

賞金稼ぎ〔戯曲〕

内藤裕敬(ひろのり)による戯曲初演は劇団南河内万歳一座(1993年)。1994年、第38回岸田国士戯曲賞の候補作品となる。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

今日のキーワード

選挙公営

国または地方公共団体が個々の候補者の選挙費用の一部または全額を負担すること。選挙に金がかかりすぎ,政治腐敗の原因になっていることや,候補者の個人的な財力によって選挙に不公平が生じないようにという目的で...

選挙公営の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android