賤視(読み)せんし

精選版 日本国語大辞典 「賤視」の意味・読み・例文・類語

せん‐し【賤視】

  1. 〘 名詞 〙 軽蔑(けいべつ)の目で見ること。劣ったものとして見下げること。蔑視
    1. [初出の実例]「君僕を賤視(センシ)すべしと雖ども」(出典花柳春話(1878‐79)〈織田純一郎訳〉一九)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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