精選版 日本国語大辞典 「赤らびる」の意味・読み・例文・類語 あから・びる【赤】 〘 自動詞 バ上一 〙 [ 文語形 ]あから・ぶ 〘 自動詞 バ上二段活用 〙 赤みを帯びる。赤くなる。[初出の実例]「白玉の大御白髪(おほみしらか)坐し、赤玉の御阿加良毗(アカラビ)坐し、青玉の水江の玉の行相(ゆきあひ)に」(出典:延喜式(927)祝詞) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例