赤保木村(読み)あかほきむら

日本歴史地名大系 「赤保木村」の解説

赤保木村
あかほきむら

[現在地名]高山市赤保木町

北流する川上(かわかみ)川左岸、見量(みはか)山の東麓にある。北隣下流側は上切(かみぎり)村。寛治八年(一〇九四)一一月一二日の飛騨国在庁連署寄進状写(内閣文庫蔵楓軒文書纂)の白山権現に寄進した大野郡焼野の四至に「北限赤保幾根」とあり、見量山のこととも考えられる。慶長一〇年(一六〇五)の飛騨国郷帳では三枝(さいぐさ)郷に「あかほき」とみえ、下切村などと五村で高付される。同一八年の郷帳では「あかほき村」として高一四五石余。元禄検地反歩帳の高一二二石余、田一六町四反余・畑四町一反余。「飛騨国中案内」では免六割四分六厘、家数二六、うち百姓二一・門屋四・地借一。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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