すべて 

赤啄木鳥(読み)アカゲラ

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「赤啄木鳥」の意味・読み・例文・類語

あか‐げら【赤啄木鳥】

  1. 〘 名詞 〙 キツツキ科の鳥。アオゲラよりやや小さく全長約二四センチメートルで、翼は黒地に白の斑点があり、下腹部は赤い。雄は後頭部が赤い。ユーラシア大陸に広く分布し、日本では本州中部以北に普通に見られる。樹皮下にいるキクイムシなどを餌とし、五~六月、木に穴をあけて産卵する。あかふんどし。《 季語・秋 》〔重訂本草綱目啓蒙(1847)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

動植物名よみかた辞典 普及版 「赤啄木鳥」の解説

赤啄木鳥 (アカゲラ)

学名Dendrocopos major
動物。キツツキ科の鳥

出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報

すべて 

フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...

全仏オープンの用語解説を読む