赤外線センサ材料(読み)せきがいせんセンサざいりょう(その他表記)infrared sensor materials

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「赤外線センサ材料」の意味・わかりやすい解説

赤外線センサ材料
せきがいせんセンサざいりょう
infrared sensor materials

波長1μm以上の光を検出するセンサであり,赤外線を吸収することによる温度上昇で電気抵抗の変化を検出するものと,フォトン (光量子) によるキャリアの励起を利用するものに分けられる。前者には,サーモパイルやサーミスタ,パイロメータなどがある。後者は赤外線の波長選択性に優れ,応答性も速いが,センサを冷却する必要がある。 CCD (電荷結合素子) と組み合わせ,2次元的に赤外線イメージを描くカメラが開発されている。

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