最新 地学事典 「赤外線熱映像」の解説
せきがいせんねつえいぞう
赤外線熱映像
thermal infrared image ,thermogram
大気吸収が少ない8〜14µmの波長域の電磁波(熱赤外線)による表面温度分布を示す映像。熱赤外線を利用して得られる映像は,表面温度分布を意味し,モノクロ濃淡あるいはカラーで表示する。航空機や人工衛星などを利用すれば広範囲の熱映像が得られ,地熱資源や火山活動の調査あるいは都市・海洋の熱汚染等の環境モニタリングに利用される。
執筆者:川村 政和
出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

