赤松洞松院(読み)あかまつ どうしょういん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「赤松洞松院」の解説

赤松洞松院 あかまつ-どうしょういん

?-? 室町-戦国時代の女性。
細川勝元の娘。出家していたが,弟(兄とも)細川政元により還俗(げんぞく)させられ,政権確保のため明応2年(1493)赤松政則後妻となる。5年に政則と死別し,洞松院と号する。以後養子として跡をついだ赤松義村の後見として権力をふるった。名はめし。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

《〈和〉doctor+helicopterから》救急専用の医療機器を搭載し、医師・看護師が乗り込んで患者のもとに急行し、病院などに搬送する間に救命医療を施すことのできる救急ヘリコプター。...

ドクターヘリの用語解説を読む