赤橘(読み)あからたちばな

精選版 日本国語大辞典 「赤橘」の意味・読み・例文・類語

あから‐たちばな【赤橘】

  1. 〘 名詞 〙 赤みを帯びてつやつやしている橘の実。
    1. [初出の実例]「月待ちて家には行かむわがさせる安加良多知婆奈(アカラタチバナ)影に見えつつ」(出典万葉集(8C後)一八・四〇六〇)

赤橘の補助注記

花が白く、清く、明らかなものとする説もある。


あか‐たちばな【赤橘】

  1. 〘 名詞 〙 植物からたちばな(唐橘)」の異名

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 唐橘 実例

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む