赤燐(読み)セキリン

大辞林 第三版の解説

せきりん【赤燐】

リンの同素体の一。赤紫色の粉末。リン光を発せず、反応性は黄リンよりはるかに低く無毒。黄リンを空気を遮断した容器中で長時間摂氏250~300度に加熱して得られる。安全マッチ・花火などの製造に利用。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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