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黄燐 オウリン

デジタル大辞泉の解説

おう‐りん〔ワウ‐〕【黄×燐】

同素体の一。淡黄色の半透明な蝋状(ろうじょう)の固体暗所では燐光を発し、湿った空気中では自然に燃えだす。猛毒。純粋なものは無色で、白燐ともいう。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

おうりん【黄燐】

リンの同素体の一。白色半透明の軟らかい蠟ろう状の固体。水にはほとんど溶けないが、二硫化炭素やベンゼンによく溶ける。暗やみで青白い燐光を発し、摂氏55度で発火して五酸化二リンの白煙をあげながら激しく燃える。加圧下で加熱すれば赤リンに変化する。猛毒。白リン。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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