赤白珪石(読み)アカシロケイセキ

関連語 名詞 岡野 武雄

精選版 日本国語大辞典 「赤白珪石」の意味・読み・例文・類語

あかしろ‐けいせき【赤白珪石】

  1. 〘 名詞 〙 チャート(角岩)の赤い部分と石英粒の白い部分とがまだらになっているケイ石耐火煉瓦(れんが)材料日本独特のもので、特に京都地方に多い。

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最新 地学事典 「赤白珪石」の解説

あかしろけいせき
赤白珪石

akashiro silicastone

赤色チャートの角礫(1~5cm)を白色の脈石英が埋めた構造の珪石。角礫が緑色のものは青白珪石。おもに中・古生層チャートの間に層状・レンズ状に産する。SiO295~97%,Fe2O32~2.5%(赤白珪石),0.5~1.5%(青白珪石),Al2O30.5~1.0%,CaO 0.5~1.0%,耐火度32~33。京都・兵庫県境の丹波地区が良質の珪石(丹波珪石)の産地。他に福井県高知県など。

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