赤練(読み)あかねり

精選版 日本国語大辞典 「赤練」の意味・読み・例文・類語

あか‐ねり【赤練】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 赤色に染めた練り絹。
    1. [初出の実例]「其女従衣者、通著黄赤練蒲萄退紅〈略〉墨染等色」(出典延喜式(927)四一)
  3. 赤色の練りようかんのことか。
    1. [初出の実例]「この羊羹も新製だといふから、一つあがって御らんなせへ〈略〉この赤煉(アカネリ)御座へやすか」(出典:滑稽本・七偏人(1857‐63)初)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一月五日ごろから二月二、三日ごろの、小寒、大寒合わせた約三〇日間。寒中(かんちゅう)。《 季語・冬 》[初出の実例]「寒(カン)の中 薬喰 声つかふ 酒作 紅粉(べに) 門垢離(かどごり)」(出典:俳...

寒の内の用語解説を読む