赤色層銅鉱床(読み)せきしょくそうどうこうしょう

最新 地学事典 「赤色層銅鉱床」の解説

せきしょくそうどうこうしょう
赤色層銅鉱床

red bed copper deposit

堆積岩に胚胎する層状銅鉱床の一つ。大規模な銅鉱化帯を形成する。副産物としてCo,Ni,Ag,Zn,Pb,Uなどを伴う。鉱床は大陸のリフト堆積盆に形成され,陸源の赤色酸化砂岩層が有機物に富む浅海性または湖沼性泥岩に覆われる地域に発達する。ドイツからポーランドに分布するペルム紀~三畳紀の鉱床はクファシーファと呼称される。後期原生代のザンビアからコンゴに広がる中央アフリカ銅ベルト,ボツワナからナミビアに連なるカラハリ銅ベルトの鉱床群が相当。

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参照項目:含銅頁岩
参照項目:鉱層
参照項目:新赤色砂岩

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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