赤色毛(読み)せきしょくもう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「赤色毛」の意味・わかりやすい解説

赤色毛
せきしょくもう

赤色毛髪。赤色毛の色素形成は,濃色(黒)から淡色ブロンド)にいたる普通の毛髪の色素形成とは別の遺伝子に支配され,劣性遺伝するといわれる。淡い色の毛髪の場合は赤色毛遺伝子の効果が現れ,表現型赤毛となるが,モンゴロイドなどのような黒色毛髪の場合,赤色毛遺伝子の効果が覆い隠されてしまい,表現型は黒色毛髪となる。ただし,先天性白皮症フェニルケトン尿症などにより,黒色毛色素の形成が妨げられると,表現型として赤色毛が現れる。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む