赤鉄科(読み)あかてつか

精選版 日本国語大辞典 「赤鉄科」の意味・読み・例文・類語

あかてつ‐か‥クヮ【赤鉄科】

  1. 〘 名詞 〙 双子葉植物一科世界に七〇余属、八〇〇種あり、熱帯地方中心に分布し、日本では小笠原に分布している。主に木本。花は単生、または集散花序をなし、両性。通常放射相称。ゴム状の樹脂を分泌するものが多い。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む