赤錆びる(読み)あかさびる

精選版 日本国語大辞典 「赤錆びる」の意味・読み・例文・類語

あか‐さ・びる【赤錆】

  1. 〘 自動詞 バ上一 〙 鉄などの金属表面に、赤茶色のさびが生じる。
    1. [初出の実例]「鉄瓶の手のやうな鐶がもう赤錆びてゐる」(出典:温泉宿(1929‐30)〈川端康成〉秋深き)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...

全仏オープンの用語解説を読む