走書(読み)はしりがき

精選版 日本国語大辞典 「走書」の意味・読み・例文・類語

はしり‐がき【走書】

  1. 〘 名詞 〙 手早に筆を動かして文字を続けて書くこと。すらすらと書くこと。また、そうして書いたもの。
    1. [初出の実例]「風に雲やはしり書する文月夜〈元辰〉」(出典:俳諧・玉海集(1656)三)

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普及版 字通 「走書」の読み・字形・画数・意味

【走書】そうしよ

飛脚

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