走谷村(読み)はしりだにむら

日本歴史地名大系 「走谷村」の解説

走谷村
はしりだにむら

[現在地名]枚方市走谷一―二丁目・菊丘南きくがおかみなみ町・翠香園すいこうえん町・出口でぐち一丁目・北中振きたなかぶり一丁目・同三丁目

茨田まんだ郡に属し、村の東部は洪積層の丘陵台地、西部は沖積層の淀川低地からなる。北は伊加賀いかが村、南は中振村。村名から池大納言平頼盛の家領であった走井はしりい庄の地に比定される(荘園志料)。寿永三年(一一八四)四月五日の源頼朝下文案(久我文書)に「池大納言家沙汰 走井領河内」とみえる。いったん平家没官領となったが、このとき頼朝によって頼盛に返却された。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む