起こり立つ(読み)おこりたつ

精選版 日本国語大辞典 「起こり立つ」の意味・読み・例文・類語

おこり‐た・つ【起立】

  1. 〘 自動詞 タ行五(四) 〙
  2. 勢いよく燃える。また、火のように燃え上がる。
    1. [初出の実例]「乱れがはしうおこりたち侍りぬる時」(出典:とりかへばや物語(12C後)上)
    2. [その他の文献]〔日葡辞書(1603‐04)〕
  3. 大勢の者が集まって敵対する。立ちあがる。
    1. [初出の実例]「兵士等の所々に潜伏なしたるが此時一度に起(オコ)り立(タチ)て」(出典:近世紀聞(1875‐81)〈染崎延房〉七)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む