デジタル大辞泉 「起伏型動詞」の意味・読み・例文・類語 きふくがた‐どうし【起伏型動詞】 東京式アクセントで、終止形にアクセント核のある動詞。アクセント核は後ろから2番目の拍にある。「み↓る(見る)」「たべ↓る(食べる)」「あきらめ↓る(諦める)」など。その拍が長音や母音の場合、後ろから3番目の拍にアクセント核が位置することがある。「と↓おる(通る)」「は↓いる(入る)」「かんが↓える(考える)」など。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例