起拝(読み)キハイ

精選版 日本国語大辞典の解説

〘名〙 宮廷などで神や天皇、または貴人に対して行なう坐礼の作法の一つ。右膝から立ち、左足から進め両足を踏み整えて、姿勢を正し、笏(しゃく)を正し笏頭を目の前にあげ、左膝を伏せ、ついで右膝を伏せて拝礼すること。〔漢書‐侫幸伝・薫賢〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

関連語をあわせて調べる

今日のキーワード

ノーブレスオブリージュ

《「ノブレスオブリージュ」とも》身分の高い者はそれに応じて果たさねばならぬ社会的責任と義務があるという、欧米社会における基本的な道徳観。もとはフランスのことわざで「貴族たるもの、身分にふさわしい振る舞...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android