最新 地学事典 「超巨大火山」の解説
ちょうきょだいかざん
超巨大火山
supervolcano
噴出物の体積が1,000km3を越える大規模な噴火を行った火山。主に珪長質マグマを噴出し,陥没により大型のカルデラが形成されることが多い。インドネシアのトバ火山,北米のイエローストーン火山やロングバレー火山,ニュージーランドのタウポ火山などがある。これまでに日本列島では確認されていない。このような超巨大噴火は,70万年に1回程度の頻度で起きると推定されている。
執筆者:佐野 貴司
出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

