超現実派の散歩(読み)チョウゲンジツハノサンポ

デジタル大辞泉 「超現実派の散歩」の意味・読み・例文・類語

ちょうげんじつはのさんぽ〔テウゲンジツハのサンポ〕【超現実派の散歩】

東郷青児絵画カンバス油彩。7年間にわたるパリ滞在から帰国した翌年の昭和4年(1929)、「Déclaration(超現実派の散歩)」の題で第16回二科展出品シュールレアリスム影響を受けた作品デクララシオン

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

ビャンビャン麺

小麦粉を練って作った生地を、幅3センチ程度に平たくのばし、切らずに長いままゆでた麺。形はきしめんに似る。中国陝西せんせい省の料理。多く、唐辛子などの香辛料が入ったたれと、熱した香味油をからめて食べる。...

ビャンビャン麺の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android