超現実派の散歩(読み)チョウゲンジツハノサンポ

デジタル大辞泉 「超現実派の散歩」の意味・読み・例文・類語

ちょうげんじつはのさんぽ〔テウゲンジツハのサンポ〕【超現実派の散歩】

東郷青児絵画カンバス油彩。7年間にわたるパリ滞在から帰国した翌年の昭和4年(1929)、「Déclaration(超現実派の散歩)」の題で第16回二科展出品シュールレアリスム影響を受けた作品デクララシオン

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

ドクターイエロー

《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...

ドクターイエローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android