デジタル大辞泉 「超臨界地熱資源」の意味・読み・例文・類語 ちょうりんかい‐ちねつしげん〔テウリンカイ‐〕【超臨界地熱資源】 超臨界地熱発電での利用が見込まれる地熱資源。海洋プレートが海水を伴って陸地の下に沈み込み、マグマとなって上昇する部分をさし、マグマに由来する水分が、超臨界状態の水として存在すると考えられている。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例