超臨界地熱資源(読み)チョウリンカイチネツシゲン

デジタル大辞泉 「超臨界地熱資源」の意味・読み・例文・類語

ちょうりんかい‐ちねつしげん〔テウリンカイ‐〕【超臨界地熱資源】

超臨界地熱発電での利用が見込まれる地熱資源。海洋プレート海水を伴って陸地の下に沈み込み、マグマとなって上昇する部分をさし、マグマに由来する水分が、超臨界状態の水として存在すると考えられている。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 地熱資源

関連語をあわせて調べる

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む