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地熱 ちねつgeothermy

8件 の用語解説(地熱の意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

地熱
ちねつ
geothermy

地球自身が保有する熱。地下深く入っていくにつれて,温度は上昇するが,この地温勾配は1~5℃/100mで,地球内部にいくに従ってこの増加率は減少する。地球内部の温度は,地下 2900km以下では 5000~6000℃といわれている。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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デジタル大辞泉の解説

じ‐ねつ〔ヂ‐〕【地熱】

《「ちねつ」とも》地下の岩石中に保有されている熱。主に放射性物質の崩壊によって発生する。

ち‐ねつ【地熱】

じねつ(地熱)

出典|小学館
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百科事典マイペディアの解説

地熱【じねつ】

地熱(ちねつ)

地熱【ちねつ】

〈じねつ〉とも。地球自身のもつ熱。地球内部でおもに地球創成期に蓄えられた熱と放射性物質の崩壊により発生する熱で,中心部では4000〜6000℃の高温で,地表に絶えず流れ出ている。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
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世界大百科事典 第2版の解説

ちねつ【地熱 geothermal energy】

〈じねつ〉ともいう。地熱とは地球内部で自然に生成する熱のことである。大陸地殻の底(深度25~50km)では200~1000℃,地球の中心では3000~4500℃になっていると考えられる。その熱量は膨大なもので,主としてウラン238,ウラン235トリウム232,カリウム40などの自然放射性同位体の崩壊によって生成するものとして説明ができる。地熱は地殻の中を熱伝導あるいは物質移動(地殻の割れ目を通ずるマグマの上昇)によって地球表面に運ばれる。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
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大辞林 第三版の解説

じねつ【地熱】

ちねつ【地熱】

地球内部に保有されている熱の総称。じねつ。

出典|三省堂
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世界大百科事典内の地熱の言及

【地熱】より

…〈じねつ〉ともいう。地熱とは地球内部で自然に生成する熱のことである。大陸地殻の底(深度25~50km)では200~1000℃,地球の中心では3000~4500℃になっていると考えられる。…

【エネルギー資源】より


【オイルシェール,タールサンド】
 オイルシェール,タールサンド(オイルサンド)は,液状のエネルギー,すなわち石油資源が不足するとの見通しから,強い関心が払われた。エネルギー一般としては,原子力,地熱,水力資源が大きな役割を果たすことができるが,内燃機関用燃料として石油に代わりうるのは,石炭液化燃料か,もしくはオイルシェール,タールサンド,ないしはバイオマス利用によるアルコールくらいしか考えられないからである。 このオイルシェールの確認可採埋蔵量については世界エネルギー会議は石油に換算して142億t,タールサンドについては36億tと推計している。…

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