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超電導発電機 ちょうでんどうはつでんきsuperconducting generator

世界大百科事典 第2版の解説

ちょうでんどうはつでんき【超電導発電機 superconducting generator】

回転子電磁石に超電導マグネットを用いた発電機。大容量の蒸気駆動のタービン発電機に対して,この超電導化の開発が行われている。発電機は超電導化により著しく小型,軽量になり,また電圧変動率などの特性も改善される。なぜならば,発電機の出力PPKD2L(KkBgAC)のように表される。 上式で,D2Lは体積を表す次元なのでKは出力係数といわれている。このKの中身は上式のように固定子と回転子の間の空隙(くうげき)の磁束密度Bgと電機子コイルの発電能力ともいうべき,流し得る電流Aと導体の巻数Cの積AC(アンペア・コンダクター)で表される。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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