強磁性体やフェリ磁性体に磁場を加えていくと磁化は増加していくが,磁場がある強さに達すると,それ以上いくら磁場を増しても磁化は増加しなくなる.この状態を磁気飽和という.これはすべての磁区が磁場の方向に向いてしまった状態である.このときの磁化の強さを飽和磁化といい,その値は低温になるほど大きい.厳密にいうと,磁気飽和に達しても磁区内の自発磁化は磁場によって磁化率に比例した量だけ磁場とともに少しではあるが増大する.常磁性体でも非常に低温で強い磁場を加えると磁気飽和がみられる.これは原子やイオンの磁気モーメントが磁場の方向にそろうためである.[別用語参照]磁化曲線,磁化過程
出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報
〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...
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