越前水仙(読み)えちぜんすいせん

事典 日本の地域ブランド・名産品 「越前水仙」の解説

越前水仙[花卉類]
えちぜんすいせん

北陸甲信越地方、福井県地域ブランド
主に丹生郡越前町で生産されている。越前海岸に咲く日本水仙総称。越前海岸は、水仙の日本三大群生地の一つである。日本海を望む断崖に冬の季節風をうけて花が咲き誇る。香りが強く正月用生花として広く利用されている。

出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域ブランド・名産品」事典 日本の地域ブランド・名産品について 情報

世界大百科事典(旧版)内の越前水仙の言及

【越廼[村]】より

…蒲生・茱崎(ぐみざき)両湾を中心として漁業が行われ,ウニ,エチゼンガニの特産がある。南部の居倉から南隣の越前町にかけての沿岸地域はスイセンの日本三大産地の一つで,越前スイセンとして中京・関西方面に出荷される。耕地に乏しく沿岸や山間部に千枚田がみられる。…

※「越前水仙」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む