越木岩神社(読み)こしきいわじんじや

日本歴史地名大系 「越木岩神社」の解説

越木岩神社
こしきいわじんじや

[現在地名]西宮市甑岩町

しゆく川上流右岸の丘陵地に鎮座し、蛭子大神を祀る。旧村社。創建は正保年間(一六四四―四八)とも明暦二年(一六五六)ともいう(武庫郡誌)。元来は社殿背後のこしき岩を神体とした巨石信仰に発するもので、「摂津名所図会」にも「祭神巨岩にして倚畳甑のごとし」とみえる。甑岩は高さ約一〇メートル、基部周り約三〇メートルの巨岩で、数個に割れているため岩を積重ねたようになっており、名もその形状に由来する。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む