足久保(読み)あしくぼ

精選版 日本国語大辞典 「足久保」の意味・読み・例文・類語

あしくぼ【足久保】

  1. [ 1 ] 静岡市葵区の地名静岡茶発祥の地で、このあたりの茶は足久保茶として知られた。足窪。
  2. [ 2 ] 〘 名詞 〙あしくぼちゃ(足久保茶)」の略。
    1. [初出の実例]「あしくぼはごはんのそばにさめて居る」(出典:雑俳・川柳評万句合‐安永五(1776)宮二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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