足手纏(読み)あしてまとい

精選版 日本国語大辞典 「足手纏」の意味・読み・例文・類語

あして‐まとい‥まとひ【足手纏】

  1. 〘 名詞 〙 ( 形動 ) ( 「あしでまとい」「あしてまどい」とも ) 手足にまつわりついて、じゃまになること。物事をするときに、じゃまとなること。また、そのもの。厄介もの。足手がらみ。
    1. [初出の実例]「院中の上臈女房女童、方角をうしなって、呼ばはりさけんでまにあへるに、武士も是(これ)が足手まとひにて、進退さらに自在ならず」(出典保元物語(1220頃か)上)

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