精選版 日本国語大辞典 「足頚」の意味・読み・例文・類語 あし‐くび【足首・足頸】 〘 名詞 〙 足のくるぶしの上のすこし細くなったところ。また、足のくるぶしから下の部分。足の首。足の鍬。[初出の実例]「その足太(あしだ)、砂子に深く入りて、あしくびまで埋まれにけり」(出典:古今著聞集(1254)一〇) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例