出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
…ほかに合成絵具,棒絵具,泥絵具,顔彩などがある。絵具
[箔,泥,砂子]
箔(はく)には金,銀をはじめとし,プラチナなどが用いられる。金箔には厚さの違いと,銀や銅との合金による色の差があり,純金箔,山吹,青金(あおきん),水金などと呼ばれる。…
…また正倉院文書に〈金薄敷縹紙(きんはくちらしのはなだかみ)〉〈金塵紫紙(きんじんむらさきのかみ)〉〈銀塵紅紙(ぎんじんくれないのかみ)〉などがみえる。〈薄(はく)〉は〈箔(はく)〉であり,〈塵(じん)〉は〈砂子(すなご)〉で,金・銀の切箔や砂子をまいた紙が作られていたことを示す。実物では緑色の紙の表にまばらに金粉をまいた〈緑金箋(りよくきんせん)〉があり,文書にみえる〈金塵緑紙〉に相当するものである。…
※「砂子」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
[名](スル)1 別の衣服に着替えること。特に夏冬の季節に応じて改めること。平安時代には、陰暦4月1日、10月1日に行われた。江戸幕府では、このほかに5月5日・9月9日などにも着替える定めがあった。現...