精選版 日本国語大辞典 「跡とす」の意味・読み・例文・類語 あと【跡】 と す 物事を決め行なう時に、あることを先例とする。手本とする。[初出の実例]「是を以ちて令文(のりのふみ)に所載(のせ)たるを跡止為(あとトし)て」(出典:続日本紀‐慶雲四年(707)四月一五日・宣命) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例