跣参(読み)はだしまいり

精選版 日本国語大辞典 「跣参」の意味・読み・例文・類語

はだし‐まいり‥まゐり【跣参】

  1. 跣参〈江戸生艷気樺焼〉
    跣参〈江戸生艷気樺焼〉
  2. 〘 名詞 〙 神仏祈願をかけて、はだしで参詣すること。
    1. [初出の実例]「目病の地蔵へ、百日のはだし参りするといふ」(出典:浮世草子・傾城色三味線(1701)京)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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