踏み散らかす(読み)ふみちらかす

精選版 日本国語大辞典 「踏み散らかす」の意味・読み・例文・類語

ふみ‐ちらか・す【踏散】

  1. 〘 他動詞 サ行四段活用 〙
  2. ① =ふみちらす(踏散)①
    1. [初出の実例]「ふみちらかして沓落す也〈素玄〉 碓も暮に数そふ鞠の曲〈西似〉」(出典:俳諧・天満千句(1676)六)
  3. ② 相手の面子(めんつ)や威厳をひどく傷つけ、ないがしろにする。
    1. [初出の実例]「そんねへにふみちらかしなんしてもいいのかへ」(出典:洒落本・青楼夜世界闇明月(1789‐1801)半格子空言)
  4. ③ 代金や借金などをさんざんに踏み倒す。
    1. [初出の実例]「近年不払客がはやって、揚屋茶やを蹈ちらかす」(出典:洒落本・秘事真告(1757頃)新町の相)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ノーベルがスウェーデンアカデミーに寄付した遺産を基金とする世界的な賞。1901年以降行われ、毎年、物理学・化学・生理学および医学・文学・平和・経済学の6部門において、顕著な功績のあった人に授与される。...

ノーベル賞の用語解説を読む