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踏み被る フミカブル

デジタル大辞泉の解説

ふみ‐かぶ・る【踏み被る】

[動ラ四]
踏みはずして水たまりや穴などに落ち込む。
「三条通の屋根にやすみて、―・りて落ち」〈咄・春の山〉
自分でしたことから不利益をこうむる。
「子故の闇に―・り」〈浮・世間猿〉
踏みつけて、跳ね返りを受ける。
「泥ヲ―・ル」〈日葡

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

ふみかぶる【踏み被る】

( 動四 )
穴や溝に踏み込む。落ち込む。 「穴ニ-・ル/日葡」
踏んだために、跳ね返りを受ける。 「泥ヲ-・ル/日葡」
自分から不利益を招く。 「ごんせと止めたる女景清、錣しころと頭巾、つい-・る客も有り/浄瑠璃・天の網島

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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